社会に出てから勉強することもあれば、一生することなく終わることもある「お金の勉強」。
昔はそれでも良かったのかもしれません、一生懸命働いていればお金が手に入っていたからです。
しかし、現在は少し事情が違うのです。
お金の勉強をしたものは資産を築き、お金の勉強をしないものはいつまで経ってもお金が貯まらないなんてことになりかねないのです。
現在はスマホやPCから良質な情報にいくらでもアクセスすることができる時代です。
学生のうちから「お金の勉強」に興味を持つ方も少なくないはずです。
そこで今回は、学生だからこそお金の勉強をするべき3つの理由について紹介したいと思います。
こんにちは!めしーだです!!
今回はマインド編「学生だからこそお金の勉強をした方が良い3つの理由」についてです。
この記事を読むことで、
- 学生だからこそお金を学んだ方が良い理由
についてわかります。
学生でなくとも、お子さんがいる方もぜひご覧になってみてください。
学生だからこそお金の勉強をした方が良い3つの理由
一昔前は、大学に行き、大手の企業に勤めることが高収入になるための方法でした。
しかし、最近となっては高校生で起業し成功する者がいるかと思えば、中学生ながらYouTubeで月100万円を稼いでいる者もいます。
しかも終身雇用制度が崩壊したことにより、入った企業で定年までいられる確率というのはガクッと減りました。
さらに年金の給付開始時期が65歳から70歳、75歳とどんどん遅くなる可能性が…なんて話もありますよね。
つまり、今後この日本でお金の不自由を心配することなく生活していくためには、これまで通りではいけないということなのです。
ではどうすれば良いのか…それは「お金の知識」を身につける他ないのです。
それでもまだ「お金の勉強をするメリット」が感じられない方のために、学生のうちから勉強しておいた方が良い理由について解説します。
理由その1 お金の勉強を始める時期は早ければ早いほど良い
過去の記事でも紹介しましたが、お金の勉強はできるだけ早く始めた方が良いとされています。
早く始めた分、行動することもできますし、複利の力を味方につけているのであれば年数が経つほどその成果も大きくなるためです。
ほとんどの方が、社会人になってから勉強することが多い現代において、学生のうちからお金の勉強をすることができるというのは大きなアドバンテージなのです。
理由その2 学生は勉強できる時間(余裕)が多い
社会人に比べ、学生のうちは時間の自由度が高いです。
その分、お金の勉強に咲くことができる時間も多いということになります。
勉強時間=知識の蓄えですので余裕があるうちに勉強することができる学生の間に勉強をしておいた方が良いということになります。
理由その3 就職にそのまま生きる可能性がある
お金の勉強の中には、FP(ファイナンシャルプランナー)や簿記などといった資格の取得も含まれます。
これらの資格は就職の際、特に金融系の職業においては内定に有利に働く可能性があります。
お金の勉強をして就職の選択肢も増やせるのであればお得ですよね。
関連記事:FPを学ぶ3つのメリット|お金の勉強もできて一石三鳥!
関連記事:簿記を学んでおいたほうが良い3つの理由|資格取得までの勉強法も解説
何から始めるのが良い?
では実際に学生がお金の勉強を始めるにあたって、何から始めるのが良いのでしょうか?
結論からいいますと、「お金に関する知識を身につける」ところからがおすすめです。
具体的には、
この辺りから始めると良いと思います。
勉強方法は、
- 本記事のようなブログを読む
- YouTubeで動画を見る
- 本を読む
この辺りが手軽でおすすめです。
関連記事:お金の勉強の始め方
まとめ
では本時のまとめです。
- 学生のうちからお金の勉強をすることはメリットだらけ
- 時間に余裕があるならやってみよう
以上、「学生だからこそお金の勉強をした方が良い3つの理由」についてでした。
このブログを読んで少しでもお金に関する知識に興味を持ってくれたり、実際に行動を起こしてくれる方が増えたら嬉しいです。
では今回はこの辺で、閲覧ありがとうございました。