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簿記を学んでおいたほうが良い3つの理由|資格取得までの勉強法も解説

こんにちは!

めしーだです!!

今回は経済+資格編、

簿記をおすすめする3つの理由について解説したいと思います。

簿記とは

簿記(ボキ)とは、企業の経営活動を記録・計算・整理し、経営成績と財政状態を明らかにする技能です。

公認会計士や税理士などの国家資格を目指す方にとって必須資格でもあります。

ちなみに、簿記を学ぶことによって、ビジネスの基本である「コスト」という概念も身につくため、多くの社会人にとっても役に立つ資格と言っても良いでしょう。

現在、多くの企業が社員に対して資格取得を奨励しているという情報もあったりします。

簿記をおすすめする3つの理由

では早速、簿記の資格取得をおすすめする理由についてまとめていきたいと思います。

1.家計管理が楽になる

前述の通り、簿記を学習することによって、企業の財政状態を把握することができるようになります。

そしてその技術を利用することによって、家計簿をつけることがとても楽になります。

家計を正確に把握できるようになると、1円単位で無駄なお金をカットしていくことが可能になります。

また自分では気がつかなかったキャッシュフローに気づくこともあります。

2.投資をする上で有益な情報に触れやすい

これは金融リテラシーが向上すると言い換えても良いかもしれません。
ちなみに簿記を学習することで、

  • 会社の財政状態に詳しくなる・理解できるようになる。
  • 投資の判断に軸を持てるようになる
  • 余計なことで不安になることがない
  • 有益な情報を有益だと感じ取ることができる

というメリットが得られます。

「投資をする上での判断材料が増える」=「投資家としてのスキルアップ」

ということになりますので、これから投資を始めてみようと思われている方は簿記の資格取得をおすすめします。

3.転職に有利に働く可能性がある

簿記を持っていることで、転職に有利に働く可能性がある職がいくつかあります。

  • 経理職
  • 営業職
  • 金融職

といったところが代表的ですね。これらの職は、簿記の資格取得をマストとしているところが多いため、今のうちに取得しておくといざ就職・転職しようと思ったときに有利に働く可能性があります。

また、最近ではどの業種でも簿記を取得することを勧める会社が増えてきているそうです。

おすすめ勉強法

では次に実際に簿記取得までの勉強方法について解説したいと思います。

独学はおすすめしない

簿記という概念は、私たちが普段考えているお金のまわり方とは少し異なる角度から捉えています。

そのため、自分なりの解釈をして勝手に進んでしまうと新たな概念が出てきた際につまずいてしまったり、実際に使うことができなかったりすることがあります。

したがって、将来のことを考えるのであれば、スクールでの資格取得をおすすめします。

最近はネット教材なんかも安くて内容も充実していますからね。

おすすめはクレアール

私のおすすめはクレアールです。



理由としては、

  • 価格が安い
  • ネットで受講することができる
  • 合格できなかったなど、万が一の場合でも、目標の検定月から1年間はWeb講義が受講できる

といったことが挙げられます。

3級パックのコースだと今なら9860円で受けることができます。
お金に関する知識を得る自己投資としては、かなりリーズナブルであると私は思います。

まとめ

では本時のまとめです。

  • 簿記とは企業の経営成績と財政状態を明らかにする技能
  • 簿記を学ぶことにより金融リテラシーが向上する
  • 投資をするのであれば学んでおいて損はない
  • 自己投資としてはかなりリーズナブルな部類

といった感じです。

私もまずは3級パックから初めて絶賛勉強中です。
資格が取得できたときにまたご報告させてもらえればなーと思っております。

以上、簿記を学ぶべき3つの理由についてでした。

このブログを読んで少しでもお金に関する知識に興味を持ってくれたり、
行動をおこす方が増えたら嬉しいです。

では今回はこの辺で、
閲覧ありがとうございました。



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