みなさんは「手取り１５万」と聞いてどんなイメージを持ちますか？
「少ない」「貯金なんて無理」「転職した方が良い」などマイナスのイメージを持たれる方も少なくないはずです。
しかし今回は、そのイメージを払拭したいと思います。
ということで今回は「手取り１５万でも確実に貯金を増やす方法」について具体例も挙げて紹介していきたいと思います。
こんにちは！めしーだです！！
今回はお金を貯める編「手取り１５万円でも確実に貯金を増やす具体的な方法」についてです。
この記事を読むことで、
- 手取り１５万円でも確実に貯金を増やす具体的な方法
について知ることができます。
手取り１５万円の平均的な生活
貯金を増やす方法に行く前に、まずは手取り１５万円の方の平均的な支出についてみていきましょう。
一人暮らしの場合
ますは一人暮らしの場合です。
- 家賃50000円
- 水道・光熱費10000円
- スマホ代10000円
- 食費40000円
- 保険料5000円
- ガソリン代5000円
- 各種保険料10000円
- 娯楽費・洋服代など20000円
これで合計１５万円ですね。
余剰資金はその月々によってあったりなかったり…といった感じでしょうか。
もちろんこれは目安ですので、もっと家賃や食費が低い方もいれば保険には入っていない方もいるかと思います。
ちなみに今回は車を持っている場合で計算しましたが、電車通勤の方なんかも交通費はかかりますので大体同じくらいだと思ってください。
実家暮らしの場合
- 家賃0円
- 水道・光熱費0円
- 食費0円
- 家に入れるお金30000円
- スマホ代10000円
- 保険料5000円
- ガソリン代5000円
- 各種保険料10000円
- 娯楽費・洋服代など20000円
合計すると８万円になります。
こう見てみると、実家暮らしはかなりの余剰資金を持つことになりますね。
手取り１５万円でも確実に貯金を増やす方法
では本題の確実に貯金を増やす具体的な方法をみていきましょう。
理屈は「収入＞支出の状態を作る」
そもそもお金が貯まる仕組みは、収入よりも支出が少ないから貯まって行くというものです。
ですので、まずは収入＞支出を安定して作り出せるようにしましょう。
方法１ 副業する
一つ目は収入を増やすために副業をするという方法です。
残業でも良いのでは？と思われる方もいるかもしれませんが、副業の方が良い理由についてはこちらで紹介していますので参考にしてみてください。
副業のやり方等についてはこちらで紹介しておりますので、参考にしてみてください。
関連記事：誰でもできる！？おススメの副業５選！
関連記事：副業の始め方
方法２ 支出を減らす
２つ目の方法は支出を減らすことです。
といっても電気代や水道代をチマチマ節約したり、食費を減らしてみたりといった支出の減らし方はお勧めできません。
減らすのは「固定費」です。
固定費とは毎月定額で引かれる支出のことで、これを減らすことができれば、余剰資金にも余裕ができるようになります。
関連記事：お金持ちになりたければ固定費に気をつけなければならない３つの理由
方法３ 投資をうまく活用する
３つ目は、投資を利用するという方法です。
毎月余ったお金をただ銀行に貯めるのでは非常にもったいないです。
ほとんど増えないですし、インフレのリスクも抱えるわけですからね。
そこで、余剰資金を投資に回してみましょう。
そうすることで、インフレリスクを回避できるとともに、お金に働いてもらうことで新たにお金を生み出す法則を作り出すことができます。
投資と聞いて少し不安に思われた方もいるかと思いますが、こちらで紹介した「インデックス投資」であれば、初心者の方でも安定してお金を増やすことができます。
ちなみに、つみたてNISAを利用すれば利益に税金がかからずに運用することができるためお勧めです。
まとめ
では本時のまとめです。
- 手取り１５万円でも確実に貯金を増やすことはできる
- 具体的な方法は収入＞支出を作り出し、余剰資金を投資に回すこと
以上、「手取り１５万でも確実に貯金を増やす方法」についてでした。
このブログを読んで少しでもお金に関する知識に興味を持ってくれたり、実際に行動を起こしてくれる方が増えたら嬉しいです。
では今回はこの辺で失礼します。
閲覧ありがとうございました。
