みなさんは将来どんな職業につきたいですか?
人によってさまざまかとは思うのですが、できることなら年収が多い職業の方が良いですよね。
ではこの日本においてどんな職業が高年収なのでしょうか。
今回は日本における年収が高い職業のTOP5について紹介したいと思います。
こんにちは!めしーだです!!
今回はその他編「年収が多い職業ランキング」についてです。
この記事を読むことで、
- 年収が多い職業
について知ることができます。
年収が多い職業ランキングTOP5
では早速発表していきましょう。
職業別平均収入ランキングTOP5は以下の通りです。
- 1位:医師 / 1,232万円
- 2位:航空機操縦士 / 1,191万円
- 3位:大学教授 / 1,050万円
- 4位:公認会計士、税理士 / 1,042万円
- 5位:弁護士 / 1,028万円
1位:医師 / 1,232万円
こちらは多くの方が予想できたのではないでしょうか?
日本では医者=高収入というイメージが古くからありますよね。
そして勉強ができる人は決まって医学部を受験することが多いです。
医者の子供が医者を目指すことが多いことからも、医師の収入が非常に高いことが予想されますね。
もし、自分の子供に最も平均収入が高い職業を聞かれたら、医師であることを教えてあげましょう。
2位:航空機操縦士 / 1,191万円
続いて第2位は航空機操縦士、いわゆるパイロットというやつですね。
こちらも知っている方は多いのではないでしょうか。
パイロットは多くの人の命を預かるという、医師同様に非常に責任が求められる職業ですので、年収が高くなるのもうなずけますよね。
ちなみに医師同様、なるためにはかなりの関門を潜る必要が有ります。
3位:大学教授 / 1,050万円
3位は大学教授です。
大学に行ったことがない方はあまりイメージが湧かないかもしれませんが、大学の先生=教授というわけではなく、講師や准教授を経てなるのが教授なのです。
つまり、医師やパイロット同様に簡単になれる職業ではないということになりますね。
4位:公認会計士、税理士 / 1,042万円
第4位は公認会計士・税理士です。
こちらは、取得難易度の高い資格として有名ですので、なるほどと納得される方も少なくはないはずです。
事業家が存在し続ける限り仕事がなくなることはないため、安定して収入を得られるようですね。
5位:弁護士 / 1,028万円
5位は弁護士です。
理系の最高峰が医学部だとすれば、文系のトップを目指す方は法学部に進む傾向にあるような気がします。
※あくまで私個人の考えです。
年収に差こそありますが、高収入の職業であることには変わりありませんよね。
こちらも難易度が非常に高い司法試験をパスしなければつくことができない職業になっております。
自分の子供にどんな職業を勧める?
自分の子供には出来るだけ高収入の職業についてもらいたいのは親心としてあるかもしれません。
ただ、上記で紹介した職業に共通するのは、「合格率がごく僅かの資格試験を突破しなければなれない職業」であるということです。
そしてそれらの合格を目指す上で、上級学校への進学は免れません。
つまり、それだけの資金が必要になるということです。
このハードルを聞いただけで、その夢を諦めた方や保護者の方がいるかもしれませんが、まだまだ諦めるには早いですよ!
資格取得に必要なお金は十分やりくりできる
大体子供を大学まで行かせたときにかかる教育費は約1000〜2000万円程度と言われています。
これらのお金をポンと出せる親はそうそういないはずです。
しかし現に大学に通っている子供は多くいます。それは一体なぜなのでしょうか。
理由は簡単、貯金と奨学金をうまく活用しているからです。
しかしこれだけだと家計が辛くなるのも事実です。
ではもう少し楽に教育資金を確保する方法がないか見てみましょう。
投資と貯金を組み合わせる
その方法は、投資と貯金を組み合わせるという方法です。
具体的にはつみたてNISAをうまく活用して教育資金を貯めるといった感じですね。
投資をうまく活用することで、単純に貯金するよりも少ないコストでお金を用意することができます。
いかがでしたか?
年収が多い職業についた方が、お金の自由を達成するのには近道かもしれません。
ですが、収入が高いから自由になれるというわけでもないのでご注意を!
自由になるために行動する人だけが、お金の自由を勝ち取ることができるのです。
以上、「年収が多い職業ランキング」についてでした。
このブログを読んで少しでもお金に関する知識に興味を持ってくれたり、実際に行動を起こしてくれる方が増えたら嬉しいです。
では今回はこの辺で失礼します。
閲覧ありがとうございました。