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収入の柱を増やすためにアルバイトはおすすめできない理由

お金に関するリスクを減らすために収入の柱を増やすことはとても良いことです。

ですが、その収入の柱はしっかりと選ばないと実はリスクを全く減らすことができていない…なんてこともあります。

そこで今回は収入の柱を増やすためにアルバイトはおすすめできない理由について解説していきたいと思います。

 

めしーだ

こんにちは!めしーだです!!
今回は「お金を稼ぐ」編、「収入の柱を増やすためにアルバイトはおすすめできない理由」について紹介します。

 

この記事は、

  • 収入の柱を増やしたい方
  • アルバイトを副業として選択しようと考えている方

におすすめしたい内容となっております。

興味のある方はぜひご覧になっていってください。

 

収入の柱を増やすとは

Parthenon, Greece

考える人
収入の柱って何ですか?鬼殺隊のめっちゃ強い方の事ですか?
めしーだ
収入の柱とは収入源のことです。
収入の柱を増やすということは「複数の収入源を得る」ということです。

つまり、本業の他に副業や配当、家賃収入などの収入がある状態を作ることを意味します。

柱を増やすことであなたの「人生」を支える安定感を増すことができます。

収入の柱を増やすメリット

収入の柱を増やすことで、

  • 本業からの収入がゼロになっても生活を維持することができる
  • 本業や副業の内容を選ぶ「選択肢」が増える
  • 時間の使い方が上手になり時間単価が上がる

というメリットがあります。

特に収入源の分散による生活リスクの低下は非常に大きなメリットであると言えるでしょう。

もう少し詳しく知りたい方はこちらを参照ください。

お金の不安を取り除くには収入の柱を増やすべき理由について

収入の柱を増やす方法

過去にも紹介していますが、収入の柱を増やす最も手っ取り早い方法が「副業」をすることです。

本業と違って自分で収入源を選ぶことができるため、自分の生活リズムにあった収入の柱を増やすことができます。

おすすめの副業や副業の始め方についてはこちらで紹介しています。

副業の始め方

誰でもできる!?おススメの副業5選!

 

収入の柱の一つとしてアルバイトはおすすめできない理由

man sitting at the shed beside the street

ではここで、副業はおすすめしているのになぜアルバイトを選ぶことがおすすめできないのかについて紹介したいと思います。

その理由は以下の5つです。

  • 収入を得る方法が本業と同じ「時間の切り売り」
  • 収入の天井が見えている
  • 本業に影響が出やすい
  • 柱を折られる可能性が高い
  • 事業所得にならない

収入を得る方法が本業と同じ「時間の切り売り」

本業もそうであることが多いのですが、アルバイトは基本的に「何時間働いたか」に応じて給料が出る仕組みです。

そのためアルバイトの稼ぎは「自分の時間を売っている」という見方もとることができます。

自分の時間に制限を強いられている時点で、お金持ちのスタイルからは遠ざかってしまっているのです。

お金持ちになるための上手な時間の使い方

収入の天井が見えている

時間の切り売りで給料が出る以上、アルバイトからの収入には天井、つまり限界があります。

逆にブログやせどりなどは収入が青天井、つまりいくらでも伸びる可能性があります。

要するに、「収入の柱にするには弱すぎる」ということです。

本業に影響が出やすい

どうしてもアルバイトで稼ごうと思うとある程度の時間を割かねばなりません。

また、アルバイトの多くは肉体的な労働を強いられることが多いと思われます。

結果あなたの体力はアルバイトを頑張れば頑張るほどすり減っていき、そのうち本業にも影響を及ぼしてしまうでしょう。

つまり、収入の柱を増やすつもりが他の柱にひびを入れているようなものです。

それでは本末転倒ですよね。

柱を折られる可能性が高い

アルバイトは基本的に店長やマネージャーがシフトを決め、その働く時間を決定しています。

さらに、正社員のように雇用がある程度保障されているわけでもありません。

例えば店長の機嫌を損ねてシフトを減らされてしまったら…自分よりも若くてより多く働くことができるアルバイトが入ってきたら…些細なことで収入を減らされてしまう可能性もあります。

つまり収入の柱を折られる可能性が非常に高いということなのです。

事業所得にならない

副業を行うメリットの一つに「青色確定申告が利用できる」というものがあります。

これは税金を大幅に節約する事ができる方法になります。

せどりやブログなどは個人事業主として働くためこの「青色申告」が利用できるのですが、アルバイトの場合は雇用されている状態であるため青色申告を利用する事ができないのです。

つまり、副業のメリットの一つを得られないという事ですね。

 

まとめ

では本時のまとめです。

  • 収入の柱を増やすとは収入源を複数得ることである
  • 収入の伸び的にも安定感的にもアルバイトは収入の柱としては心許ない
  • 副業としてのアルバイトはおすすめできない

どうせやるのであれば、アルバイトなんかよりももっと効率的な副業はたくさんありますのでそちらをおすすめします。

以上、「収入の柱を増やすためにアルバイトはおすすめできない理由」についてでした。

このブログを読んで少しでもお金に関する知識に興味を持ってくれたり、実際に行動を起こしてくれる方が増えたら嬉しいです。

めしーだ
では今回はこの辺で、閲覧ありがとうございました。
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