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朝活とは?メリットとおすすめのやり方・コツについても解説

みなさんは「朝活」という言葉をご存知でしょうか?

Twitterで#朝活と検索すると、結構な人数の方が朝活をしているように感じます。

つまり「朝活について知らない=損をしている・勿体ない」という可能性があるということです。

そこで今回は、朝活について全く知らない方にも「朝活とは何なのか」そしてこれから始めようと考えている方に向けて「朝活のやり方」について詳しく解説していきたいと思います。

 

めしーだ

こんにちは!めしーだです!!

今回は学習・仕事効率化編「朝活」についてです。

 

この記事を読むことで、

  • 朝活とは何か?
  • 朝活のメリット
  • おすすめの朝活のやり方
  • 朝活を続けるコツ

について知ることができます。

では早速見ていきましょう!

 

朝活とは?

朝活とはその名の通り「朝に活動をすること」です。

もう少し詳しく言うなら「他の人より少し早く起きて、その時間を使って勉強や仕事などをする」ことですかね。

以前の記事で「早起き」のメリットの一つとしても紹介させていただきました。

関連記事:早起きがもたらす3つの効果|メリットとコツについて解説

そちらでも紹介したように、かの有名なスティーブ・ジョブズ氏やティム・クック氏は朝少し早く起きて活動することで、時間を有意義に活用し、様々な成功を収めています。

つまり、成功している人の多くは「朝活」を既に活用しているということになります。

これを聞いてみなさんはどう思いましたか?

成功している人がそんなにいるなら真似してみようかな」と少しでも思いませんか?

朝活をするにあたって必要になるものは「自分の身体」だけです。

少しでも興味があるという方は挑戦してみることをおすすめします。

 

朝活のメリット

まず「朝活」には、どのようなメリットがあるのか詳しく見てみましょう。

脳が最も機能するタイミングで活動できる

朝起きた直後というのは、睡眠による休息を経て、脳の疲労が取り除かれた状態になっています。

つまり、脳へのストレスが全く無い状態と言えます。

そのため、朝活をするということは「脳が最も機能しやすいタイミング」で行動することができるのです。

そのパフォーマンスが就寝前に比べてどちらが上になるのかなんて比べるまでも無いですよね。

時間の使い方が上手になる

朝活をするということは、他の人がまだ寝ている時間に活動していることになります。

その分早く寝るわけでもあるのですが、自分で時間を作って活動をしているわけですので、自然と朝活以外の時間でも時間の使い方・作り方が上手になります。

また、夜、就寝前などは伸ばそうと思えばいくらでも伸ばせますが、朝の場合、他のスケジュールが入っていることが多く、時間内に終わらせなければならないため、期限内に仕事を終わらせる能力も身につくでしょう。

規則正しい生活が身につく

朝活は毎朝ほぼ決まった時間に起きて活動を開始します。

そのため自然と就寝時間も同じように決まった時間になり、結果、早寝早起きの習慣が身につきます。

また、朝日をたくさん浴びることにより、体内時計がしっかりリセットされるため、体が規則正しい生活サイクルに自然と慣れていくようになります。

就寝時間に気をつけるようになる

朝早く起きるためには、ある程度の睡眠時間を確保しなければなりません。

そのため自然と就寝時間にも気を使うようになってきます。

また、朝早く起きる分、睡魔に襲われる時間も早まるため、就寝時間は自然と早めになります。

睡眠の質に気を使うようになる

朝活をしていると、起床時間、就寝時間の他にも、睡眠自体の質にもこだわるようになってきます。

具体的に言えば、

  • 寝る2時間前には食事をしない
  • 寝る1時間前にはスマホやPCの画面を見ない
  • 入浴時間に気をつける
  • 寝具をしっかりしたものに買い換える

などといった行動に気をつけるようになってきます。

睡眠時間は同じでも、睡眠の質の差が起床後のパフォーマンスに大きく影響することを理解できるようになるというわけです。

 

おすすめの朝活のやり方

では実際にこれから朝活を始めたいと考えている方におすすめしたい、朝活のやり方について解説したいと思います。

ステップ1 何時に起きるか決める

まずは朝何時に起きて朝活を始めるのかを決めましょう。

例えば通常6時半に起きて仕事にいかれる方の場合、5時半に起きれば1時間、4時半に起きれば2時間の作業時間を作ることができます。

どれくらいの作業量をこなすかにもよりますが、始めはいつもより1時間半早く起きてみることをおすすめします。

ステップ2 何時に寝るか決める

起床時間が決まったら、今度は就寝時間を決めましょう。

人によって6時間睡眠でも大丈夫な方もいれば、8時間寝ないといけないという方もいるかと思います。

自分に合った睡眠時間を決めておき、そこから逆算して就寝時間を決めると良いでしょう。

ステップ3 朝に何をするかを決める

起床、就寝の時間が決まったらいよいよ朝活で何をするのか決めましょう。

ざっくり決めるよりも具体的に決めておいた方が、朝起きた時に活動しやすくなるためおすすめです。

特にタスク管理をする場合は、できるだけ細分化することをおすすめします。

×→ブログを書く

○→ブログのタイトルを決める、画像を決める、見出しを決める、本文を書くなど

初心者におすすめの活動内容

初心者の方で何をするか決められない方は以下のことを初めにやってみることをおすすめします。

  • キャリアアップにつながる資格の勉強
  • お金に関する勉強
  • 興味のある分野の本を読む

 

朝活を継続するコツ

朝活を始めると次なる壁にぶち当たります。

それが「続けられるかどうか問題」です。

1日2日程度であれば短期的なモチベーションでも何とかなるかと思いますが、長時間続けるとなると話は変わってきます。

そこで習慣化するためのコツについて解説します。

計画表を作る

無難と言えば無難ですが、これがかなり効果的です。

自分で計画を立て、それを見える化することで行動に起こしやすくすることができます。

計画通りに行動することができたらチェックを入れていくのも効果的です。

SNSを利用する

例えばTwitterなどでは#早起きチャレンジなるものが存在します。

この活動に参加し、朝決められた時間に起き、Twitterに投稿するようにすることで、起きることだけでなくSNSの利用も計画に入るので達成しやすくなります。

自分を追い込む意味でも効果的ですね。

十分過ぎるくらいの睡眠時間をとる

朝活継続が完全習慣化するまでは、できるだけ長めに睡眠時間を取るように心がけてみましょう。

そうすることで「○時間も寝たから起きよう」という気持ちが起こりやすくなるとともに、「寝足りない」と思うことも少なくすることができます。

これにより、「寝る」ことへの執着を減らすことができるでしょう。

寝具を変える

睡眠の質を変えることで、十分な睡眠を取れれば、自然と朝起きるのが辛くなくなります。

マットレスや枕については、値段はピンキリですが、良いものを選ぶことでのメリットは金額以上であるということを言わせていただきたいです。

過去の記事で睡眠の質を高める寝具について紹介しておりますので参考にしてみてください。

関連記事:スタンフォード流「黄金の90分」を手に入れる入眠法|寝る前のNG行動も解説

毎日継続を目指さない

習慣化というと毎日続けなければ…という心理が働きがちですが、人間ですから寝過ごしてしまうこともありますし、体調が良くなければ寝ていた方が良い時もあります。

そんな時「毎日継続できなかった」と諦めるのではなく、「また明日から継続できるように頑張ろう」と気持ちを切り替える方が、結果的に習慣化には近づきます。

 

朝活をすることで今よりもほんの少し豊かな生活ができるようになったら儲けもんですよね。

お金がかかるわけでも無いので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

以上、「朝活」についてでした。

このブログを読んで少しでもお金に関する知識に興味を持ってくれたり、実際に行動を起こしてくれる方が増えたら嬉しいです。

では今回はこの辺で失礼します。
閲覧ありがとうございました。

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