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投資詐欺の代表格!ポンジスキームの手口とその対策

みなさんは「ポンジスキーム」という言葉を聞いたことがありますか?

SNSやWebサイトなどで投資について調べたりするとよく見かける言葉ですね。

人によっては「なんか有名な詐欺の手法でしょ?」ということは知っている方もいらっしゃるかもしれませんが、その手法についてまでは知らない方が多いように感じます。

今回はそのポンジ・スキームの手口や騙されないためのポイントについて解説していきたいと思います。

 

この記事では、

  • ポンジスキームについて
  • これだけ知られているのになぜ騙されるのか
  • ポンジスキームに騙されないポイント

についてわかります。

 

1. ポンジ・スキームとは? 

では早速ポンジ・スキームとは何なのか解説していきたいと思います。

古くからある投資詐欺の手口の一つ

ポンジ・スキームの名前の由来は、詐欺師のチャールズ・ポンジという人からきています。

チャールズ・ポンジ

チャールズ・ポンジは、1910年代から1920年代にかけてアメリカ合衆国で活動したビジネスマン兼詐欺師です。

本名はカルロ・ピエトロ・ジョヴァンニ・グリェルモ・テバルド・ポンツィ(Carlo Pietro Giovanni Guglielmo Tebaldo Ponzi)。

ポンジ・スキームの手口

ざっくり説明すると「出資金を運用せずに配当に回す自転車操業詐欺」です。

もう少し詳しく解説します。

ポンジさんは、アメリカにて国際的な通信販売のビジネスをした際に、海外で購入する国際返信切手券による切手の交換レートと実際の外貨交換レートに差があり、「利ざや」を得ることができることに着目しました。

1919年から、90日間で40%の利回りが得られるとの触れ込みで出資者を募り、ニューイングランドを中心に数千人から数百万ドルもの大金を集めました。

しかし、実際にはポンジは資金を国際返信切手券の購入に充てず、自転車操業的に出資者への配当に当てていました。

そしてある程度資金が貯まったところで、ビジネスを破綻させてしまい、集めたお金とともに行方をくらまします。

こうして詐欺により大金を稼いだというわけです。

ポンジスキームの特徴

この手法が狡猾なのは、出資者に怪しまれないよう5万円・10万円など、比較的少額から始めさせる場合が多いことです。

最悪これくらいなら損しても良いかな…という心理を利用して、「ついお金を出してしまう人」をターゲットにしています。

一度は配当をしっかり出す

ポンジ・スキームの特徴は、最初の数回は配当金を出すところにあります。

これにより「この投資は安全」と信じ込ませるのです。

元本返金にも対応する

元本の返金を求めたときに断ってしまうとすぐに詐欺であることがバレてしまいますが、ポンジ・スキームの場合は大体返金に対応してくれることが多いです。

稼げる間は、信用を落とさないようにしているのです。

ですが、儲かっている状況下で元本の返金を求めてくる方は非常に少ないです。

更に高額な出資金を集める

一度信頼し利益が出ると思った出資者は、さらに資金を払ったり、他の人にも紹介するようになります。

それにより、どんどん資金を集めることができるのです。

ある日突然連絡が取れなくなる

詐欺師側は、最初から組織が破綻することを前提にこの詐欺に取り組んでいます。

したがって、目標額に到達するなり、突然連絡が取れなくなるように準備しています。

詐欺だと気づいた頃には海外に高飛びしている…なんてことになってしまいます。

 

2. これだけ知られているのになぜ騙される?

これだけ有名で手口もわかっているはずなのに、いまだにこのポンジ・スキームに騙される方は後を断ちません。

その理由について解説していきます。

魅力的な利回り

ポンジスキームに用いられる投資の多くは月利10%などの高利回りであることが多いです。

例えば、10万円投資すれば1月後には11万円になっているなどといった感じです。

この高利回りに魅力を感じてしまい仮に元本が引き出せないとしても「10ヶ月で元は取れるからいいか」といった感じでお金を払ってしまうのです。

元本保証という言葉の魔力

元本保証」という言葉に信頼してしまう方は少なくないです。

最悪儲からないと思ったら返して貰えばいいや」という気持ちで初めてしまうわけですね。

実際には投資にはリスクがつきものなので、確実に儲かることも、元本が保証されることも決してありません。

常識的に考えればわかることではありますが、ポンジ・スキームに騙されている方はその認識ができなくなってしまうのです。

 

3. ポンジ・スキームに騙されないポイント

 

ポンジ・スキームを含めた詐欺に引っかからないためにも、以下のポイントに気をつけるようにしましょう。

騙されないポイントは以下の通りです。

  • ローリスクハイリターンの投資はない
  • 元本保証はないし、確実に儲かる投資もない
  • 仕組みを理解していないものに投資しない
  • 投資の神様ウォーレンバフェットの運用利回りは約21%

ローリスクハイリターンの投資はない

基本的に投資の世界においてのリスクとは、リターンの裏返しです。

リスクが低ければ得られるリターンも少ないですし、高いリターンを求めるのであればそれ相応のリスクを取る必要があります。

よく覚えておきましょう。

元本保証はないし、確実に儲かる投資もない

投資のリスクには「元本保証されないリスク」「確実に儲かるとは限らないリスク」が存在するのが当たり前です。

それを理解せずに投資をすることがないようにしましょう。

仕組みを理解していないものに投資しない

自分がどんなものに投資しているか理解していないのに投資をするのはやめましょう。

自分の大事なお金を訳のわからないものに預けることほど愚かなことはありません。

投資の神様ウォーレンバフェットの運用利回りは約21%

投資の神様と呼ばれるウォーレン・バフェット氏の平均運用利回りは約21%と言われています。

つまり、投資の天才以上の利回りを謳っている投資話があればそれは詐欺だということです。

 

まとめ

では本時のまとめです。

  • ポンジ・スキームとは、高利回り・配当をうたい実際には運用せずに出資金を騙し取る詐欺である
  • 手口がわかっているのにもかかわらず騙せれる人がいまだに多く存在する
  • 詐欺に引っかからないポイントは投資の仕組みを理解しておくこと

怪しい投資話に騙されないよう気をつけましょう!

以上「ポンジ・スキーム手口とその対策」についてでした。

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