こんにちは!
めしーだです!!
今回はPC+副業編、
「金額よりも価値で選ぶべき!副業におすすめのパソコン」について書いていきたいと思います。
- これから副業を始めようと考えている方
- 副業で使うPCの購入に悩んでいる方
- MacBookに魅力を感じているが金額のせいで一歩踏み出せない方
におすすめの内容となっております。
これから副業を始めたいとお考えの方の中で、
「パソコンはあった方がいいの?」「どんなパソコンが良いの?」
と思われる方は少なくないのではないでしょうか?
私自身も元々ノートPCは持っていましたが、副業を機に買い換えました。
なぜならその方が効率が良いと分かったからです。
今回は私の体験も交えながら、これから副業を始めるなら、もしくはパソコンを買い換えるなら「おすすめしたいパソコン」について解説したいと思います。
【結論】副業を始めるなら「MacBook」がおすすめ
結論から言うとMacBook一択です。
私は、7年前に5万円くらいで購入したWindowsのPCをずっと使用していたのですが、今年に入ってからブログに挑戦した際、
- 起動が遅い
- 動作が重い
- 反応が遅い
という様々なストレスを抱えることになってしまいました。
そこで、思い切ってMacBookに買い換えたところ、そのストレスから開放されただけでなく、多くのメリットを得ることができました。
ではその魅力についてご紹介したいと思います。
MacBookについて
まずはMacBookについてその特徴を紹介したいと思います。
MacBookの特徴
MacBookは家電量販店で売られているようなWindows PCと比較すると、
- 動きがサクサク
- 薄くて軽い
- スタイリッシュ
- 価格が高い
といった特徴があります。
1番のメリットは、とにかく動作が早いということ。
クリックやタイピングのレスポンスが早く、Windowsユーザーがよく目にし、ストレスを感じる「読み込みマークのグルグル」をみることもありません。
そして、無駄のないスタイリッシュなデザインとその設計から来る本体の軽さもメリットの一つです。
休日にスタバでMacBookを広げているだけで「なんかすごくできる人感」を感じることができます(笑)
目立ったデメリットといえば、価格が高いということですね。
PCとして精錬されたものであるがゆえに価格が高くなってしまうのも仕方のないことではあるのですが、なかなか購入に踏み込むのには勇気がいる値段でもあります。
しかしその高価格も、「リセールバリューが高い」というメリットにもつながっていますので、一概にデメリットというわけでもありません。
MacBookの種類
続いてMacBookの種類についてです。
MacBookには、
- MacBook
- MacBook Air
- MacBook Pro
の3種類が存在します。
それぞれ見てみましょう。
MacBook
- 一番軽い
- 画面サイズは一番小さい
- 現在は生産終了
現在は生産終了のモデルとなってしまいましたが、3種類の中でも一番軽いMacBookです。
認定済整備品の方では未だに出品されていることも多いです。
MacBook Air
- 重量普通
- 価格が一番安い
- 画面サイズは中くらい
- 一番コスパが良い
Airと名はついているものの、重さは3種類の中で真ん中のMacBookです。
上記のモデルが生産終了となった現在では、Airが廉価版、後述するProがハイエンドモデルという位置づけになっています。
定期的に新しいバージョンが発売されており、2018年以降に発売されたモデルにはRetinaディスプレイが搭載されており、「目が疲れにくい」「文字が滑らか」といった特徴があります。
MacBook Pro
- 一番重い
- 画面サイズは中〜大
- スペックは一番高い
- 価格も一番高い
3種類の中では最も高く、物によっては30万を超える製品もあります。
その分性能は申し分なく、動画編集などもサクサクできちゃいます。
とことん性能に拘りたいという方はProを購入すると良いでしょう。
3種類の中では一番重いですが、それでも一般的なノートPCに比べると軽いです。
3種類の簡易比較表です。
MacBook | MacBook Air | MacBook Pro | |
重量 | 軽い | やや軽い | 普通 |
画面サイズ | 小 | 中 | 中〜大 |
スペック | やや高 | 高 | 最高 |
価格 | 生産終了 | 安い | 高い |
やはりこう見てみると、MacBook Airのバランスの良さが目立ちますね。
これから購入を考えている方におすすめのMacBook
3種類のMacBookを紹介させて頂きましたが、これから副業を始めるにあたり購入を考えている方におすすめのMacBookを紹介します。
「MacBook Air」がコスパ最強
結論から言いますと、2020年3月に発売されたMacBook Airが一番おすすめです。
性能は下記の通りです。
- 第10世代Core i5プロセッサー
- 2560×1600ドットのRetinaディスプレイ(表示解像度は最大1680×1050ドット)
- 512GBのSSD
- 8GBのメモリー
- USB 3.1 Gen 2 / Thunderbolt 3対応
- Wi-Fi 5搭載
- Touch ID対応
- サイズ304.1×212.4×16.1mm / 重量1.29kg
このスペックでお値段なんと税別12万3800円です。
(学生や教員はもっと安く入手することができます)
ちなみに少しスペックが落ちますがもう少し安いモデル(税別93800円)もあります。
また、このモデルからキーボードには「Magic Keyboard」が採用されており、利用者からは「非常に使いやすい」と絶賛されているようです。
動画編集でしっかり稼ぎたい場合は「MacBook Pro」
動画編集の副業でしっかり稼ぎたいという方には、MacBook Proがおすすめです。
Airでも動画編集はできないことはないのですが、少し動作が遅くなることがありますので、動画編集に時間がかかってしまいます。
1つ2つ作る程度であれば問題ないのでしょうが、仕事にする以上かなりの本数をこなさなければならない為Airでは役不足といわざるを得ません。
とりあえずはAirを買ってみて、性能が足りないと思った時に購入すれば良いと思います。
おすすめの購入方法
では最後に、 MacBookを購入するにあたりおすすめしたい方法を3つ紹介します。
- 分割支払いで購入
- 整備済認定製品を購入
- フリマアプリで型落ち品を安く購入
分割支払いで購入
MacBookが欲しい!と思ったにもかかわらず、「10万は少しきつい」という理由で購入に踏み切れない方も多いと思います。
そんな方におすすめなのが、分割払いでの購入です。
アップルの公式サイトでは、24回払いまでの分割払いであれば、手数料0円で購入することができます。
仮に12万のMacBookでも24回払いにすれば月5000円で済むということです。
(外食を5回減らすだけで支払えます)
これなら無理なく支払いが可能です。
認定整備済製品を購入
アップル公式サイトでは「認定整備済製品」と呼ばれる、一度工場で修理はされているものの、新品と変わらない品質をアップルが保証している製品を割安で販売しています。
MacBookだけでなくiPadなんかもあります。
そして驚くことに、最大15%近く割安で購入することも可能です。
注意点としては、製品が出てもすぐに売り切れてしまう可能性があることです。
1点もの場合が多いため、競争率は高めです。
購入を検討している場合は定期的にサイトをチェックしましょう。
フリマアプリで型落ち品を安く購入
メルカリやラクマといったフリマアプリ内では、新品のMacBookが定価より安く売られていたり、年式が古いものが安価で売られているケースがあります。
どうしてもお金がないという場合は、2〜5年落ちくらいの年式のものを購入して使ってみるのも良いでしょう。
まとめ
では本時のまとめです。
- 副業を始めるならPCはMacBookがおすすめ
- 価格は高いが値段以上のパフォーマンス
- 動画編集以外の副業ならMacBook Airで十分
- 結論「価格」より「価値」で判断すべし!
初期投資としてはかなり高価な買い物ですが、中途半端なPCを購入して不満を感じたり、買い換える手間を考えると決して高い買い物ではないと思います。
むしろ、高い初期投資をした分、副業へのモチベーションにもつながるのではないでしょうか。
しっかりと価値を見極めて買い物をして欲しいですね。
以上、「金額よりも価値で選ぶべき!副業におすすめのパソコン」についてでした。
このブログを読んで少しでもお金に関する知識に興味を持ってくれたり、行動を起こしてくれる方が増えたら嬉しいです。
では今回はこの辺で、閲覧ありがとうございました。