こんにちは!めしーだ(@meshiida_2020)です!!
今回は資格編、
自宅で資格が取得可能なおすすめ在宅学習について書いていきたいと思います。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、緊急事態宣言が日本全国に拡大しましたね。
多くの地域では外出は控えることとなり、学校はすべて休校になってしまっていますね。
在宅ワークや在宅学習を強いられる方も少なくないはずです。
しかし「こんな状況下だからこそできることもあるのでは?」と考えた方、あなたは他の人よりもお金持ちになれる可能性が高いかもしれません!
今日はそんな時間を有効に使いたいという方に、
- この状況だからこそできること(おすすめの行動)
- 在宅で取得できる就職活動に有利なおすすめ資格
について解説したいと思います。
この状況だからこそできること
ではなぜ、在宅であるために時間に余裕ができ、何かできるのではないかと考えた方はお金持ちになれる可能性が上がるのでしょうか。
それは今行動することで、あなた自身が将来お金を稼ぐ力を養うことができるからです。
そのために私がおすすめしたい行動は以下の3つです!
- 資格を取得する
- スキルを磨く
- 副業をする
一つずつ詳しく説明したいと思います。
資格を取得する
1つ目は資格を取得することです。
資格を取得することで、
- 就職に有利に働く
- 副業をするのに役立つ
- 知識・スキルが身に付く
というメリットがあります。
特に現在はコロナショックの影響もあり、日本経済全体が不安定です。今後不景気や就職難になる可能性は少なからず上がってきています。
そのような中で、仕事を勝ち取るためには周りよりも光るものを企業にアピールしなければなりません。
「資格を持っている」というだけでも、アピールにつながりますよね^^
スキルを磨く
次にスキルを磨くことです。
「あなた自身が将来お金を稼ぐ力」を高めてくれるスキルについてはどんどん磨いていった方が良いです。
例えばプログラミングや動画編集などです。
逆に何にも繋がらない、糧にならないスキルはいくら磨いても意味がないのでやめましょう。
こちらについては、就職活動はもちろんのこと、今勤めている本業にも役立つ可能性がありますので、時間単価を上げるのにはもってこいかもしれません。
副業をする
3つ目は副業をすることです。
今現在この状況を招いているのは、新型コロナウイルスの感染拡大です。
これは人為的なものでは無く、自然災害のようなものですのでいつ収束するかわかりません。
そして、コロナ休業が延々と続けば、皆さんが勤めている企業が倒産することだって考えられます。
そこで、万が一収入がなくなることも想定し、小額ながらも副業で第2、第3の収入源、つまり収入の柱を増やすことでそのリスクに備えることができます。
投資の基本は分散と言われていますが、それは収入についても同じことが言えるのです。
在宅で取得できるおすすめ資格
上記ではおすすめ行動を3つ紹介しました。
その中でも、在宅で誰でもできる「資格を取る」ということについてスポットを当て、解説していきたいと思います。
在宅で取得可能かつ就職や転職、副業をするのに大いに役立つ資格についていくつか紹介したいと思います。
今回紹介するのは以下の4つです。
- 日商簿記
- MOS
- TOEIC
- FP
日商簿記
一つ目は、日商簿記です。
簿記とは、貸借対照表や損益決算書を作る際に必要となる、帳簿作成の基礎知識です。
企業経営には、なくてはならない経理関係の書類を作成する事務職員として、定期的に求人があるのがポイントです。
また、在宅ワークでも一定の求人がありますので、簿記の資格は取得しておくことをおすすめします。
ちなみに就職に有利に働くレベルとしては、日商簿記2級の資格が最低限必要です。
しかし、3級でもとっておくと、自分で事業を立ち上げた時に使うことができます。
つまり、副業をする上ではこの上なく役に立つ資格なのです。
個人事業主の場合、自分で確定申告を行なう必要が出てきますので、日商簿記の資格を持っておけば安心です。
MOS
MOSとは「マイクロソフトオフィススペシャリスト」の略で、WordやExcelなどマイクロソフトのオフィスツールを操作できることを証明するための資格です。
要するに「私、パソコン得意ですよ!」をアピールできる資格です。
就職活動の際、あなたがどれぐらいのパソコンスキルを持っているかを企業にアピールすることができるのはもちろん、実際の作業時間短縮にもなりますので、持っていて損はない資格です。
在宅ワークをする場合も、プレゼンテーションの作成や事務補佐などの案件に応募する際に役立つ上、世界共通の認定証が発行されますので、外資系企業での案件の他、海外で働く際にも使えるのも魅力的です。
パソコンさえあればどこでも仕事ができるこの時代においてMOS資格は、事務系の仕事に就きたい方ならぜひ持っておきたい資格と言えるでしょう。
TOEIC
続いて紹介するのはTOEICです。
TOEICとは、ざっくり英語力を証明する資格です。
特に英語によるコミュニケーションスキルを証明するのに有利な資格のため、グローバル化が進んでいる企業においては選考基準の一つにもなっています。
またTOEICは、在宅ワークの中でも特に、翻訳や通訳、ライティングなどの仕事を受注する場合に役立つ資格です。
なお、スコアが高ければ高いほど、選べる仕事は増えると思ってください。
延期されてしまいましたが、これから行われる東京オリンピックに向けてこれからますます英語力が重視される傾向にありますので、TOEICは持っておいて損はしない資格と言えると思います。
FP
FPとはファイナンシャルプランナーの略で、私たちの日々の生活に関わるすべてのお金に関連するプランを考える知識を得ることができる資格です。
財務系資格の中では比較的取得しやすい資格と言われています。
保険業での仕事をする場合に役に立つことが多いのですが、それだけではありません。
FPを学ぶことで、お金の仕組みについて詳しく知ることができますので、自身のマネーリテラシー向上にもなります。
自分で事業をするにしても、投資をするにしても大いに役に立つ資格になりますので、是非取得してみてはいかがでしょうか。
資格取得に向けて今からやるべきこと|在宅学習の方法
おすすめの資格について紹介しましたが、実際にこの時期に勉強を始めて本当に資格が取れるのか不安な方もいると思います。
ですので、効率よく在宅学習を進めるためにやるべきことを3つ紹介したいと思います。
それは、
- 計画を立てる
- 習慣づくり
- 実行する行動力を身につける
です。
少し補足も交えながら解説します。
計画を立てる
どんなに大雑把でも構いませんので、計画は必ず立てましょう。
目安として、
- いつまでに取るのか(受験日の設定)
- 1日の学習時間の目安(トータルの学習時間)
- いつ勉強するのか(スケジュール調整)
くらいは決めておくと良いです。
習慣づくり
続いて、学習するという習慣を身につけるための習慣づくりをしましょう。
人間誰しも、これまでやったことのないことをやり続けるというのはなかなか難しいものです。
ですので、例えば「毎晩寝る前の30分と毎朝起きた後の30分だけ勉強する」という習慣を身につけられるように生活してみるのです。
そうすることで、次第にその行動自体が当たり前になって行き、学習を滞らせることなく資格取得まで到達することができるのです。
実行する行動力を身につける
これは私がいつも念頭に置いていることですが、「まず行動する」ということを意識してください。
どれだけ綿密な計画を立てようと、行動しなければ意味がありません。
よくあるのが、「資格を取ろう」と決めて、「おすすめ資格」のページを大量に閲覧し、満足してしまうパターンです。
これではいつまで経っても資格を取ることはできません。ただ、このような方が多いのも事実です。
それだけ「行動する」ことにはエネルギーが必要なのです。
とりあえず走り出して、走りながら調整するくらいの気構えでちょうど良いかもしれません。
※今すぐ行動したいという方用に、資格取得におすすめのサイトも載せておきます。
クレアール簿記検定講座
科学的・合理的・経済的に日商簿記検定試験の合格が目指せます!詳しい資料を無料で急送します。
まとめ
では本時のまとめです。
- 在宅が基本の今だからこそできることがある
- 将来お金持ちになるために今は自己投資(資格取得)がベスト
- 在宅で取得できる就職に有利なおすすめ資格は4つ
- 資格取得に向けて学習する習慣を身につけよう
このような事態だからこそできることを探すというのは、皆さんが変化に対応しようとしているということです。
私も過去には、理屈だけ並べて行動しなかったことが多々ありました。ですが、行動したことにより昨年の今頃よりもはるかにお金について豊かになったと自負しております。
この資格取得が皆さんの行動するきっかけになってくれれば嬉しいです。
以上、自宅で資格が取得可能なおすすめ在宅学習についてでした。
このブログを読んで少しでもお金に関する知識に興味を持ってくれたり、行動を起こしてくれる方が増えたら嬉しいです。
では今回はこの辺で、閲覧ありがとうございました。