「何かに集中したいけどなかなか意識が向かない…」
「プレッシャーに強くなりたい!」
このような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
これらの悩みをたった一つの行動で改善できるとしたらやってみたいと思いませんか?
そこで今回は、メンタリストDaiGoさんのYouTubeでも有名なとある瞑想法についての紹介です。
今回は学習・仕事効率化編「マインドフルネス瞑想法」について書いていきたいと思います。
この記事を読むことで、
- マインドフルネス瞑想法について
- 瞑想のコツについて
知ることができます。
マインドフルネス瞑想法とは?
マインドフルネスを体得する際の手法の一つが「マインドフルネス瞑想」です。
マインドフルネスとは、「心にとどめておくこと」「気が付くこと」「注意すること」を意味します。
ざっくり言えば「今現在の自分自身の身体や気持ちの状態に気づける状態」のことですね。
マインドフルネス瞑想をすることで、雑念が湧いてきても、そのことに気づき、何度も集中を戻していくことができるため「気づきのトレーニング」とも言われています。
メンタリストDaiGoさんもYouTubeで紹介しており話題になっていますね。
マインドフルネス瞑想法のやり方
では実際にマインドフルネス瞑想のやり方を見ていきましょう。
ここではメンタリストDaiGoさんのYouTube動画をもとに解説します。
手順としては以下のとおりです。
- 姿勢を正す
- 呼吸をゆっくりにする
- 注意のコントロール
①姿勢を正す
まずお腹を突きだす位のイメージで背筋を伸ばしましょう。
もう少し意識をするとしたら骨盤を立たせるイメージです。
横隔膜を上がり、前頭葉に沢山の酸素が行き渡るようになり、集中力と瞑想の効果が自然と高まるようになります。
一度肩をぐっと上に挙げてから力を抜くと余計な力が入らなくなりますよ。
②呼吸をゆっくりにする
目安としては「1分間に4~6回程度」です。
息を吐く方を意識すると深く長く呼吸しやすいです。
私は5秒吸って10秒で吐くイメージで行っています。
最初だけカウントし、リズムに乗ったら数えないようにした方が良いでしょう。
③注意のコントロール
ここでは無心になることよりも何かを1つのことに集中するイメージで意識してみましょう。
因みにDaiGoさんは呼吸そのものに集中するのがおすすめだと言っています。
なお、目は開けても閉じても構いませんが、開けている場合はどこか一点を集中してみるようにしましょう。
また、瞑想時間は最初は5分程度から始めれば良いとのことです。
私は初めてやったときは結構集中していたせいか、10分くらいたっていました。
マインドフルネス瞑想のメリット
私が実際にやってみて良かった部分も含め、マインドフルネス瞑想のメリットを紹介します。
- 集中力が上がる
- ルーティーンにもなる
- プレッシャーに強くなる
特にストレッチ前に行うことで、筋肉の緊張も解け、かなりストレッチング効果が高まったのを感じました。
まとめ
では本記事のまとめです。
- マインドフルネス瞑想法とは「今現在の自分自身の身体や気持ちの状態に気づける状態」を作る瞑想方法のこと
- コツは姿勢を正す、呼吸をゆっくりにする、注意をコントロールすること
- 勉強前やウォーミングアップ前に行うのがおすすめ
以上、「マインドフルネス瞑想法」についてでした。
このブログを読んで少しでもお金に関する知識に興味を持ってくれたり、実際に行動を起こしてくれる方が増えたら嬉しいです。
では今回はこの辺で、閲覧ありがとうございました。