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高収入っていくらから?高年収の職業について

突然ですが、みなさんが思う「高収入」とは年収いくらからのことを意味するのでしょうか?

意外にもその基準というのは不明瞭なんですよね。

そこで今回は、高収入が一体いくらからなのか、そして高年収の職業にはどのようなものがあるのかについて詳しく解説していきたいと思います。

 

めしーだ

こんにちは!めしーだです!!

今回は経済編「高年収の職業」についてです。

 

この記事を読むことで、

  • 高収入とはいくらからなのか
  • 高年収の職業

について知ることができます。

※私個人が調べた範囲での結論です。全てにおいてその通りというわけではありませんのでご了承ください。

高収入っていくらから?

一般的な高収入の目安って一体いくらからのことを言うのでしょうか?

結論から言いますと、「年収1000万以上から」と考えている方が非常に多いそうです。

やはり桁が一つ上がることからも「お金持ち」「高収入」「高年収」の一つの区切りとして認識される方が多いようですね。

ではこのような「高年収」の職業には一体どのようなものがあるのでしょうか?

高年収の職業5選

では実際に、高収入と呼ばれる職業について紹介したいと思います。

今回紹介するのは5つ、

  • 医師
  • パイロット
  • 大学教授
  • 公認会計士
  • 弁護士

です。

では1つずつみていきましょう。

医師

医師になるためには大学の中でも医学部という専門の学部・学科に入る必要があり、そのための試験や授業自体も非常に難しく、就職するまでの道のりがかなり困難であることが有名な職業ですよね。

しかも医師となった後は、24時間患者の容体に応じて対応をしなければならなかったり、昨今のコロナ騒動では、医師自身が危険に身を晒さねばならないなど、自分の身を危険に晒す職業ですので、必然的にお給料は高くなるでしょう。

パイロット

航空機のパイロット、つまり航空機操縦士も高収入の職業としては有名ですよね。

パイロットになるためには、航空大学に入るか、大学卒業後に航空会社に入社し、専門の訓練を受ける必要があります。

しかもパイロットになれる倍率は、100倍以上ともいわれ、かなり狭き門を通った人だけがなることができる職業といえます。

ちなみにパイロットになるためには

  • 定期運送用操縦士
  • 事業用操縦士
  • 自家用操縦士

の3つの資格が必要となる上に、国際線もあるため高い英語力や長時間のフライトに耐えうるだけの体力、長時間注意を払う集中力や適切な判断能力なども求められるでしょう。

そして医師と同様、お客さんの命を預かる(しかも大人数)ことになるため、やはりその分給料は高くなるというわけですね。

大学教授

大学教授と聞くと大学の先生全般を思い浮かべるかも知れませんが、実はその認識は少し間違っています。

実際のところ大学には、

  • 講師
  • 助教授
  • 准教授
  • 教授

と言った職業の方々が教鞭を奮っています。

そしてそれぞれ給与形態も異なる上に、教授の枠が空かない限りは准教授から昇格することはなかなかできない状況であるというのが現実です。

しかし難易度が高い分、上位数%である教授になることができれば給料もしっかりたくさんもらえるというわけですね。

公認会計士

公認会計士は国家資格が必要となる職業です。

企業のお金に関することには一通り関わることとなり、お金のエキスパートと言っても良いでしょう。

その高い専門性から年収が高い傾向にあります。

やはり、お金という一切のミスが許されない数字のやりとりをすると言うことにはかなりの責任が乗ってくると思われますので、高年収なのにもうなずけますよね。

ちなみに、公認会計士の試験は非常に難易度が高く、合格者は毎年10%以下とまでいわれているようです。

弁護士

こちらも国家資格が必要な職業です。

試験としては国内最高レベルともいわれる司法試験をパスしなければならない、つまりそれだけたくさんの知識を身につけなければなることができない職業ですので、高年収になるのもよくわかりますよね。

ただ、どの地域で職につくかなど、色々な条件により弁護士同士での年収のばらつきはあるようです。

 

まとめ

では本時のまとめです。

  • 高収入・高年収とは大体年収1000万円以上のことをいう
  • 高年収の職業には専門資格が必要なものや人の命に関わる仕事が多い
  • 稼ぐ力をとことん伸ばしたいのであれば高収入の職を狙うのはあり

以上、「高年収の職業」についてでした。

このブログを読んで少しでもお金に関する知識に興味を持ってくれたり、実際に行動を起こしてくれる方が増えたら嬉しいです。

では今回はこの辺で失礼します。
閲覧ありがとうございました。

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